POG2003−2004成績INDEX
総合順位 今週の活躍馬 賞金グラフ 配当グラフ 入厩状況

★★★ ゴールドウィン氏、初参加初優勝! ★★★
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順位 PO名 勝馬 出走
頭数
出走
回数


獲得
賞金
割合 配当
Pt
付加賞 ペナルティ 合計
Pt
重賞 出走
手当
単勝
万馬
失格
降着
重賞
裏切
1 ゴールドウィン 18 19 96 30 15 11 5 5 30 60060 31.0% 23630 3500 1560 100 28690
2 でぶーちょ 9 17 74 13 13 10 5 4 29 31980 16.5% 3160 -700 20 100 2480
3 ussy 14 17 77 20 16 12 6 2 21 30135 15.6% 1820 -700 230 100 1350
4 マーヴェリック 6 17 77 10 3 9 5 9 41 23355 12.1% -4290 2100 230 100 -1960
5 コルポグロッソ 9 18 88 12 8 9 8 9 42 20680 10.7% -6960 -700 1000 100 -6660
6 pomme 9 14 57 13 9 6 6 3 20 20270 10.5% -7370 -1400 -1170 -600 -9940
7 6 13 47 7 1 5 4 1 29 7000 3.6% -10000 -2100 -1870 100 -13970
合計 71 115 516 105 65 62 39 33 212 193480 100% -10 0 0 (100) (-10) (-100) -10
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今週の活躍馬

場名 開催日 日付 記号 馬名 負担 騎手 PO Pt. レース名 距離
東京 第3日 5月29日 4R レゴラス 3 56 横山典弘 ゴールドウィン 1 500 3歳未勝利 2300m芝・左
東京 第3日 5月29日 7R リトミックダンス 3 54 横山典弘 7 0 3歳500万円以下 1400m芝・左
東京 第3日 5月29日 9R スターマーケット 3 56 武幸四郎 ussy 10 0 牡丹賞 1600m芝・左
東京 第3日 5月29日 9R ストームファング 3 56 D.オリヴァー ゴールドウィン 4 150 牡丹賞 1600m芝・左
東京 第3日 5月29日 9R ハットトリック 3 56 柴田善臣 pomme 1 1000 牡丹賞 1600m芝・左
中京 第3日 5月29日 6R サイレンスゴールド 3 56 福永祐一 コルポグロッソ 5 70 3歳500万円以下 1800m芝・左
東京 第4日 5月30日 7R シェルゲーム 3 56 D.オリヴァー でぶーちょ 3 480 駒草賞 2000m芝・左
東京 第4日 5月30日 10R 父市 ヴンダー 3 57 柴田善臣 ゴールドウィン 15 0 東京優駿GI 2400m芝・左
東京 第4日 5月30日 10R ハーツクライ 3 57 横山典弘 ゴールドウィン 2 6000 東京優駿GI 2400m芝・左
東京 第4日 5月30日 10R アドマイヤビッグ 3 57 武豊 pomme 14 0 東京優駿GI 2400m芝・左
東京 第4日 5月30日 10R グレイトジャーニー 3 57 小牧太 コルポグロッソ 10 0 東京優駿GI 2400m芝・左
東京 第4日 5月30日 10R ホオキパウェーブ 3 57 岡部幸雄 ゴールドウィン 9 0 東京優駿GI 2400m芝・左
東京 第4日 5月30日 10R ハイアーゲーム 3 57 蛯名正義 でぶーちょ 3 3800 東京優駿GI 2400m芝・左
東京 第4日 5月30日 10R ピサノクウカイ 3 57 D.オリヴァー ゴールドウィン 7 0 東京優駿GI 2400m芝・左
中京 第4日 5月30日 1R サクラエンプレス 3 54 幸英明 マーヴェリック 3 130 3歳未勝利 1200m芝・左
中京 第4日 5月30日 1R パピュラ 3 54 角田晃一 14 0 3歳未勝利 1200m芝・左

2004/05/30
ゴールドウィン氏、圧勝!


注目のダービーは2着のハーツクライが最上位。これもゴールドウィン氏でした。
初参加だったゴールドウィン氏、しかもドラフト時にはゴルフしていてリスト参加。
この人はいったい何者??(笑)

ゴールドウィン氏の残した記録はかなり偉大です。
・出走頭数19頭。
・勝ち上がり18頭。
・総勝ち数30勝。
・出走回数96回。
お見事でした!

2位、でぶーちょ氏
最後のダービーで3着しての逆転2位確保。
ハイアーゲームの活躍がそのまま上位につながりました。
他にもシェルゲームが高得点を獲得してます。
一夜漬けなのに、どうして僕の上にいるのさ、、、、

3位、ussy
ブラックタイドの途中欠場により最終的に失速。
全体としてもブラックタイドが中心で、
パーソナルラッシュ、グローリアスデイズらが脇を固めました。
14頭の勝ちあがりは、そこそこの成績でしょう。
それにしても、リスト参加者と一夜漬けで1,2位を独占されるとは
情けないというか、POGは奥が深いというか、、、

4位、マーヴェリック氏
ダイワエルシエーロによるオークス制覇が特筆事項です。
しかし、牡馬に活躍馬が出てこず苦戦。
結局勝ち上がり頭数6頭というのが成績にひびいて、プラス組に届きませんでした。

5位、コルポグロッソ氏
なんと重賞馬2頭をかかえているのに、この順位。
夏場に独走されたときには、どうなることやらと思いましたが、
途中本人が落ち込んだように、
クラシックで通用する馬がいなかったのが痛かったようです。

6位、pomme氏
5位とは410万差。あと一つ未勝利を勝ってれば5位でした。
牡牝の代表格が共に故障で冬シーズンを走れなかったことが最大の敗因でした。
また遅咲きの馬が多かった印象もあります。

7位、驫氏
こだわりの指名馬も出走してなんぼのPOGでは出走してくれないとつらい。
そうそうにマイナス下限に到達してしまい、最後までいいところなく、
本人にはつらい結果となってしまいました。

<< 総 括 >>

首位争いを振り返ると、
夏を抜け出したのはフューユドレーブが重賞を勝ったコルポグロッソ氏。
しかしうまく調子に乗れずに伸び悩みます。
そこで東京スポーツ杯をアドマイヤビッグが制したpomme氏が一旦首位にたち、
ヤマニンアルシオンの阪神JF2着で、でぶーちょ氏が逆転します。
この首位を奪うのは、シンザン記念を制したコルポグロッソ氏でした。
しかし一ヶ月後バレンタインの週に後のダービー4頭衆による3000ポイント獲得で
ついにゴールドウィン氏が首位にたちます。
それから後は独壇場でした。
あれよあれよという間に差が開いて、最後は2位にほぼダブルスコアでした。

ゴールドウィン氏の馬たちは、デビューは遅めでしたが
クラシックにもしくはトライアルで通用する馬が多くいたために
結果大勝を勝ち取ることになりました。
昨年の総括でも述べましたが、早期デビュー馬も大事だし、
大物候補も大事なんですよねえ。
今年のドラフトはみんなどんな戦略で望んでくるのでしょうか。

全体の成績を総括します。
着度数で示すと1着から順に以下のとおりでした。
105−65−62−39−33−212
勝利数105は昨年の57%(40/70頭)を大きく上回る75%。
ゴールドウィン氏の30勝が利いてます。

勝ち上がり頭数71頭。(51%)
この数字も昨年(34%)を大きく上回りました。
来年度もこの傾向維持してPOGをもりあげたいと思います。

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