POG2009-2010 成績表
総合成績
今週の活躍馬 賞金グラフ 配当グラフ 各馬成績

★ やまと氏、優勝おめでとう!!! ★

順位 PO名 勝馬 出走頭数 出走回数 1 2 3 4 5 着外 賞金
合計
残り馬
との差
勝率 連対率 入着率 賞金
配当
重賞 単勝
万馬券
出走手当 全馬
出走
最終
未勝利
失格降着 重賞
裏切






1 やまと 10 20 86 18 6 7 7 11 37 46170 36540 20.9% 27.9% 57.0% 17210 4900 0 390 3000 -300 0 0 -300 25200
2 ussy 9 18 67 12 6 7 7 4 31 32260 22630 17.9% 26.9% 53.7% 5230 2800 0 -940 -500 -300 0 0 -300 6290
3 コルポグロッソ 14 18 105 24 11 10 9 7 44 30980 21350 22.9% 33.3% 58.1% 4130 -700 0 1720 -500 -300 0 0 -300 4350
4 pomme 11 18 74 16 9 11 5 8 25 26410 16780 21.6% 33.8% 66.2% 190 -700 0 -450 -500 -300 0 0 -300 -1760
5 ゴールドウィン 6 15 67 10 12 8 9 8 20 19425 9795 14.9% 32.8% 70.1% -6760 -2100 0 -940 -500 -300 0 0 -300 -10600
6 でぶーちょ 9 19 75 11 6 8 10 5 35 14135 4505 14.7% 22.7% 53.3% -10000 -2100 0 -380 -500 1800 0 0 -300 -11180
7 9 18 89 9 8 13 10 8 41 13915 4285 10.1% 19.1% 53.9% -10000 -2100 0 600 -500 -300 0 0 1800 -12300
合計 68 126 563 100 58 64 57 51 233 183295 - 17.8% 28.1% 58.6% 0 0 0 0 0 0 0 0 0 0
 残り馬 9 18 94 10 5 5 2 7 65 9630 0 10.6% 16.0% 30.9% - - - - - - - - - -

今週の結果

場名 日付 R PO馬名
騎手 PO名

レース名 距離
京都 5/29 2 エアツイッター 54 川田 将雅 10 0 3歳未勝利 芝1600
京都 5/29 5 マイネルパシュクル 56 幸 英明 コルポグロッソ 7 0 3歳500万下 ダ1400
京都 5/29 9 エリモクイーン 54 上村 洋行 残り馬 9 0 白百合ステークス 芝1800
東京 5/30 3 マイネルシエロ 56 丹内 祐次 残り馬 8 0 3歳未勝利 ダ2100
東京 5/30 4 コスモクロッシング 56 松岡 正海 残り馬 7 0 3歳未勝利 芝1800
東京 5/30 10 トゥザグローリー 57 戸崎 圭太 でぶーちょ 7 0 東京優駿 芝2400
東京 5/30 10 リルダヴァル 57 福永 祐一 pomme 12 0 東京優駿 芝2400
東京 5/30 10 ペルーサ 57 横山 典弘 pomme 6 0 東京優駿 芝2400
東京 5/30 10 ルーラーシップ 57 四位 洋文 コルポグロッソ 5 1500 東京優駿 芝2400
東京 5/30 10 レーヴドリアン 57 藤岡 佑介 ゴールドウィン 11 0 東京優駿 芝2400
東京 5/30 10 ヴィクトワールピサ 57 岩田 康誠 やまと 3 3800 東京優駿 芝2400
東京 5/30 10 ローズキングダム 57 後藤 浩輝 ussy 2 6000 東京優駿 芝2400


2010/6/4

今年度の総括

昨年が稀に見る好調な年だったのだが、昨年に比べて、
全体の出走回数、獲得賞金(平均)が若干少なめ。
ただし、コルポグロッソ氏を先頭にオープン馬はかなりの数が出ました。
最後のダービーには6PO7頭が出走して盛り上がれました。
それも、2、3、5、6、7とそこそこの着順。
PO馬でダービー掲示板を独占するという夢にもうちょっとでした。

「なかなか出走しないけど、走ればそれなりの結果が出た年」

と総括しておきましょう。
さて、個人部門です。


優勝 やまと氏

皐月賞馬ヴィクトワールピサをはじめ、夏の新潟2歳Sをシンメイフジが制し、
冬になってからガルボがシンザン記念を勝って、重賞馬3頭は立派。
重賞5勝もすごい記録。

これに加えて、全馬出走も記録。

「POGって、簡単だな」

と思ってるんじゃないでしょうか。
本人的には、最後のダービー3着が相当悔しいでしょうが、
そこは我慢、我慢。
本当にすごい成績で、おめでとうございました。


2位 ussy

出走回数が最低タイの67(昨年は114)のわりにこのポジションにいるのは
ほとんど、MY血統でとったローズキングダムのおかげ。
彼1頭で賞金の6割を稼いでますから、
ドラフトはなんだったんだって話。申し訳ない。
重賞は彼がG1朝日杯東京スポーツ杯2歳Sを勝ち、
ステラリードが函館2歳Sを制して、都合3勝。

これで他の馬が順調に使われていたらいい勝負できたかもしれませんが、
いかんせん調子を崩す馬が多すぎて、入着稼ぎすらできませんでした。

最後のダービーも、誰かさん曰く(私も)「終わっちゃったか?」と
思われていた5番人気評価を覆して、残り200mでは堂々先頭。
32秒台の脚をつかいながら、後ろから差されるという
勝った馬を褒めるしかない内容で2着に来てくれて、私も2位に浮上できました。

MY血統選択時に「他に取られたくないのがいなかった」という
超消極的な理由でとった馬に救われたんだから、
もう薔薇一族を橋口厩舎を悪く言えません。
(絶対に言うと思うけどね)


3位 コルポグロッソ氏

今年はこの人の持っている競馬ポテンシャルを垣間見た気がします。
20頭持ちでオープン馬9頭は快挙でしょう。
出走回数も首位の100回。
見る目があるんですよ、この人は。

この人の持ってる競馬運のなさも垣間見た気がするのは、
9頭オープン馬の中、重賞勝ちはデイリー杯2歳Sのリディルのみ。
しかも、そのレース後春全休となる怪我。
他のオープン馬達は重賞となると一息で、
オープン勝ちはルーラーシップとカレンナホホエミだけ。

3勝目の壁を破ったとき、彼の競馬ポテンシャルは最大限に発揮されるでしょう。


4位 pomme氏

いつの間にか、前半脚をためて(本人は溜めたくはないはずですが)、
クラシックが近づくとグイグイ伸びてくるというスタイルが定着。
馬選びに基本的なスタンスが出来ているんでしょうね。
今年も伸び出したのは3月くらいから。
一時は3位まで浮上しましたが、結果差し替えされての4位。
昨年のブエナビスタのような存在になりかけた、
青葉賞馬ペルーサでしたが、最後のダービーで6着。
2頭出しのもう一頭リルダヴァルは素質を評価されていたものの
秋口に骨折して、皐月賞で復帰。
池江父らしくない、皐月→NHKマイル→ダービーのローテで
望みましたが、12着敗退。
好走したNHKマイルCからの始動で良かった気がしました。
2頭が1、2着だと首位も可能だっただけに悔しかったかな。

勝率、連対率、入着率の三冠王です。
これはいい馬を選んでる証拠。
もうちょっと前半戦に走る回数が多ければ、上位に食い込みそうです。


5位 ゴールドウィン氏

今年のドラフトを思い返してください。
あなたはジャンケンに4回全て勝ったはずです。(しかも私から3回)
その馬たちが、ことごとく走ってくれなかったのが
今年の敗因であることは明らかでしょう。
(一緒に選んでたから僕も選び方が下手なんですけどね)
ちなみに私とジャンケンした馬達の成績。
()内はジャンケン負け後の私の指名馬の成績。
レッドステラーノ3戦0勝 (ゴールスキー4戦1勝)
スクーデリアピサ6戦0勝 (ホットチリペッパー7戦0勝)
セブンスコード1戦0勝で抹消 (バービキャットの07馬名未決定)
すみません、書くんじゃなかったって成績でしたね、お互い。

オープン馬は2頭でましたが、ともに重賞2着が最高でした。
また、出走回数が67回と最低タイで、5頭も未出走を抱えるなど
怪我などに泣いた一年といえそうです。

完敗だが大敗ではない。
しかし付加賞が全部マイナスというのが痛恨でかなりの痛手に。


6位 でぶーちょ氏

19頭中オープン馬2頭と1勝馬7頭。
出走回数も75回と控えめでは、なかなか賞金に繋がらない。
トゥザグローリーが3月に出てくるまでは
本当につまらなかったことでしょう。
最後にダービーに出られて良かったね。という感じ。

いつも一夜漬けのお方ですが優勝2回の実力者。
今年は疲れが溜まってたのかなあ?

最終未勝利獲得で賞金的には思ったほどでも。


7位 驫氏

以前悩ませれていた出走してくれない病からは快方されたようで、
中間4位浮上の場面もありましたが、
最終的にオープン馬が1頭、1勝馬が8頭。
トゥザグローリーがいるかいないかで最下位かどうか決まっちゃった。

仕事で中国に行っていて、ドラフトに合わせて帰ってきた今回。
やはり急仕上げだったのかもしれません。

こちらは残り馬最接近で賞金的には思ったほどでも。


番外 残り馬2009

みんながドラフト時に選びたかったけど、最終的に選ばずに
リストに残っていた馬を一人3頭ずつ(一人は2頭)選んだこの企画。

要するに選ばれなかった馬たちなんだから、
基本は稼いでこないだろうから、
このグループの賞金に一番近い人に賞金を出そうということにした。

見事に稼がなかった。
2勝馬1頭、1勝馬8頭。
見事に役目を果たしてくれた。
来年もこの企画続けたいのだが、
もしかするとクラシック馬が残り馬にいたりすることもあるので要注意。



さらに番外編

POG本の中でも人気の赤本の例のコーナーの登場回数を
PO毎に調べてみました。意地悪なコーナーですみません。

赤本掲載馬13頭中11頭を指名していました。

やまと氏 : 2頭 : ローザミスティカ、アドマイヤスコッチ
コルポグロッソ氏 : 2頭 : アドマイヤマスター、サトノジューオー(ただし2勝)
pomme氏 : 2頭 : サンリヴァル、ダイワエルモーサ
ゴールドウィン氏 : 2頭 : スクーデリアピサ、セブンスコード
でぶーちょ氏 : 2頭 : ヴェラブランカ、カザンリク
驫氏 : 1頭 : ジャポニズム

みなさん、人気馬を指名するときは注意しましょうね。

うまいこと分かれたなと思ったら、僕がいない。
ジャンケンに負けすぎて取れなかったのも影響してるし
根本的に人気になりそうな馬を避けてしまうひねくれたところがあるから
きっといかんのだとちょっと反省しているところである。


さて、みなさん、ドラフトまで約1週間あります。
頑張って時間を作って検討しましょう!



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配当グラフ


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