POGルール

POG2011−2012規則

<指名馬変更期間を新たに追加しました>

1.メンバー
(1)メンバー
でぶーちょ氏、コルポグロッソ氏、驫氏、pomme氏、Espresso氏、マーヴェリック氏、ゴールドウィン氏、やまと氏、ussy
なお、途中参加は認めない。(今回、Espresso氏、マーヴェリック氏は参加しません。)

(2)運営スタッフ
合議制。

(3)参加資格の考え方
今後の人数増加については、基本的に直接のやり取りで意見交換やオフ会開催のスケジュール調整ができるレベルにとどめ、「友達の友達」的な積極的広報や勧誘は行なわない。基本的に上限10人とし、それを超える加入に際しては、運営スタッフの合議で決定する。

2.POG運営
(1)HP更新担当
主担当 : ussy
副担当 : コルポグロッソ氏
その他特に依頼があった場合は他のメンバーが作業する。
HP「隅田川の馬」http://sumiuma2.web.fc2.com/

(2)メールサービス
a.今週の出走馬メール
今週の出走馬ファイル(EXCEL)を利用して、今週の出走馬メールを作成し、全メンバーに配信する。
運営スタッフの中で毎週木曜日夕方から金曜日午前中までに作業時間のとれる人が作成するものとする。

(3)自動集計サイトの活用
POGスタリオンに登録し、基本ポイントの確認をできるようにする。集計バグチェックにも使える。

3.POGルール
(1)順位決定
各メンバーの指名馬の獲得賞金(注1)の合計金額が多い順に順位を決定する。
注1:JRA主催レースの1〜5着に与えられる賞金。地方、海外のレース賞金は順位決定に使用しない。

(2)指名馬
指名馬は一人20頭。複数メンバーによる同一馬の重複指名は認めないものとする。なお、指名馬については生年以外の一切の制限を行わない。

(3)POG期間
・中央競馬主催レース
2歳馬デビューから翌年東京優駿当日のレースまでを対象レースとする。ただし、ダービー当日以前に予定されていたレースが東京優駿後に代替開催される場合は、このレースを対象レースとする。
・地方競馬、海外競馬レース
2歳デビューから翌年東京優駿当日のレースまでを対象レースとする。中央競馬で代替開催が行われた場合でも、期間が変更されることはないものとする。海外レースは東京優駿が行われる日に行われたレースまでを対象とする。
例:5月25日に東京優駿開催したとき、フランスの時間で5月25日に行われたレースは対象内。

(4)配当方法
*個人の獲得賞金とその平均の差により配当が決定する。獲得賞金は10000分の1で計算する。配当金額のマイナスに下限を設定し、−15000ポイントとする。マイナス下限は段階制を取り入れる。
−10000ポイント以下−14999ポイントまでの時、−10000ポイント。
−15000ポイント以下の時、−15000ポイントとする。

【計算方法】
A=個人獲得賞金合計、B=Aの平均値とする。

(A−B)/10000 = C = 仮配当

・マイナスの人の配当計算
C≦−15000(配当がマイナス下限を超えた人) 最終配当=−15000
−15000<C≦−10000(配当が−10000以下で−15000まで) 最終配当=−10000
0≧C≧−10000(マイナスだが下限を超えない人) 最終配当=C (そのまま)
・プラス分の人の配当計算
C≧0(プラスの人)
a.−10000以下の人がいない場合、最終配当=C
b.−10000以下の人がいる場合、
マイナス分の合計を、プラスの人のプラス額の割合で按分して配当とします。
D=マイナス分の総合計の絶対値
E=プラス分の総合計
最終配当=D×(C/E)
ただし、1桁目を四捨五入します。

(5)付加賞
a.重賞勝ちボーナス
以下の表に該当するレースを勝った馬のPOにボーナスを支給する。

レース種別 一人当たりの
拠出PT
重賞制覇者
獲得PT
中央G1 500 3000
中央G2 200 1200
中央G3 100 600
統一G1 300 1800
統一G2 100 600
統一G3 50 300
海外G1 1000 6000
海外G2 300 1800
海外G3 150 900

b.出走手当
・1回出走するごとに他POから各10pointを支給する

c.全馬出走ボーナス
・全馬出走した場合のみに支給される。
・他POから各500pointを支給する。

d.全馬勝ちあがりボーナス
・全馬が勝ち上がった場合のみに支給される。
・他POから各1000pointを支給する。

e.出走馬不足残念ボーナス
・POG期間終了時に出走馬が5頭以下だった場合、他POから各100pointを支給する。

f.単勝万馬券ボーナス
・全出走馬を対象として、単勝万馬券を出した馬のPOに他POから各500pointを支給する。

g.失格降着逆ボーナス
・レースで失格または降着した馬のPOには出走手当てを支給しない。

h.人気裏切り逆ボーナス
・重賞に限り1番人気を裏切り6着以下に破れた馬のPOは、他POに100pointずつ支払う。

@.下位指名馬OP馬昇格ボーナス
・MY血統を除く、ドラフト下位指名馬5頭中、3頭がPOG期間中に本賞金800万以上になった場合に、他POから各300pointを支給する。
・下位5頭とは、MY血統を使用している場合は15位〜19位指名馬。My血統を使用していない場合は、16位〜20位指名馬を指す。

j.未勝利戦最終勝ちあがりボーナス
・全PO馬の中で、最後に未勝利戦を勝ちあがった馬のPOに、他POから各300pointを支給する。

k. 残り馬最接近ボーナス
・ドラフト時にドラフトされなかった馬から20頭(残り馬と呼ぶ)を選択し、POG期間の賞金を合計する。
・最終日終了時点で、この残り馬の賞金合計と最も賞金合計の近い人がボーナス獲得者となる。
・ボーナスは、賞金合計の結果プラスの人がボーナス獲得者の場合は、一人100point拠出。
・マイナスの人がボーナス獲得者の場合は一人300point拠出。

4.ドラフト会議
a.ドラフト会議基本事項
ダービー終了(前年度ゲーム終了)後に、翌年のドラフト会議を開催する。基本的に全員参加が原則であるが、やむを得ず欠席する場合は、指名候補リストを作成し主催者側に一任する。このとき、結果について一切の不満を唱えないこととする。なおドラフト会議は年1回のみとする。原則として追加開催は行なわない。

b.ドラフト会議運営
・議長をおき、1巡につき1人1頭を紙に書いて提出する。
・同巡指名馬に重複がある場合は、該当者で、じゃんけんを行い、勝った人に保有権が与えられる。
・このとき敗者が複数いる場合は、再度指名馬を書いた紙を議長に提出し、重複がある場合は再びじゃんけんで決定する。
・敗者は、同巡指名またはそれ以前の指名馬以外から指名馬を選択する。
・全員の指名馬が確定したら、次巡の投票に移る。
・リスト参加者がいる場合は、リストの機密性を保つため、リストを1頭ずつ見られる工夫をすること。
(今回は、エクセルのワークシートに1枚1頭記載したファイルをパスワードロックして議長に送付。パスワードは当日までに別の人に教えておく方式で参加した。)
・リスト参加者の指名馬が重複した時は、該当者以外のメンバーが変わりにじゃんけんをする。

c.My血統指名権
・前年に指名した馬の母の産駒20頭の中から1頭を優先的に指名できる権利を全POが持つ。
・ドラフトの一定期間前までにメーリングリストにて指名馬を公表するものとする。
・権利を行使しなくてもよいが、ドラフト時に優先的に上位指名権を得るなどの特典はないものとする。
・権利を行使しない場合は、通常のドラフトでの第20位指名を行う(権利行使者は第19位までドラフトで指名して終了する)。

d.指名馬交換期間
@ドラフト終了後一定の期間を設けて、指名馬の残り馬との交換を可能とする。
 交換期間はドラフト終了後から2歳戦開始の週の水曜日正午までとする。時間厳守。
(水曜追い切り後に変更を認めない)
A交換の理由は問わない。
B交換する対象は、各自が「残り馬」で選んだ上位2頭いづれかとする。
C交換は全ての人に平等の権利と考え、交換によるペナルティは設けない。
D2頭交換する場合、交換対象の馬の指名順位を指定する。
E交換は期間内にメーリングリストで宣言するものとする。



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