今年度を振り返ります
(2006/5/29)

なんとなんと、優勝は私ｕｓｓｙでした。
ありがとうございます！

最終週で二位ゴールドウィン氏との差が５００ちょっと。
最終週にダービー出走予定の僕のマイネルアラバンサが不調で放牧して、
僕は最後に出走なしで迎えた今週でした。

まずは土曜日に
４位でぶーちょ氏が５００万特別を勝って１０００万獲得。
首位逆転を狙うゴールドウィン氏は未勝利、白百合Ｓに３頭出しですが
ここで３頭とも２桁着順という、想定外の事態。

迎えた最終日曜日。
まずマーヴェリック氏が中京１Ｒで未勝利勝ち。
つい、この前２０頭全馬出走を決めた馬です。
このあと未勝利を走るのはコルポグロッソ氏の１頭のみ。
これが３着に終わって、最終未勝利勝ちが確定！

マーヴェリック氏、おめでとうございます！
最終未勝利勝ち馬　：　アンドレルノートル

さて、最後の最後のダービーです。
首位争いは上位２名が伸びていないために、
３位マーヴェリック氏、４位でぶーちょ氏が勝てば首位。
さらに２位ゴールドウィン氏は２頭のうち１頭が掲示板で逆転でした。
私は「俎板の鯉」。

それがですよ。
馬券とったんで浮かれてて気にしてなったんですが
ＰＯ馬は２着と５着にしか掲示板に載ってない！

まじですか？
勝っちゃった？

という感じでした。


昨年に比べると全体的に低調な一年でした。
総賞金１８億８千万は昨年の７割強でしたし、
優勝賞金の３億９２６０万は昨年度ならば４位の成績です。
さらに

Ｇ１勝ち　
フサイチリシャール
ロジック

Ｇ２勝ち　
アドマイヤメイン

Ｇ３勝ち
フサイチリシャール
アドマイヤキッス
アドマイヤメイン

重賞勝ちはこれだけでした。
クラシックがすべて非社台という結果だったので難しいですね。

さて、例年のように個別に振り返りましょう。

優勝　ｕｓｓｙ

重賞勝ちはチューリップ賞のアドマイヤキッスのみだったのに、
夏から常になんとなく首位争いをしていて、
よくよく見ると実際に首位だったのは夏の一瞬（１週）と最後のみです。
自分のことながら優勝するとは思ってもみませんでした。
平均的に続々と出走してくれたのと、ＳＳ牝馬二頭のおかげです。
出走１９頭。ドラ１のみが出走してないというマヌケなお話。
見る目あるようで抜けてるのですな。
総合獲得ポイントは３位。



２位　ゴールドウィン氏

秋までは今年は今ひとつ？と思わせておいて、
しっかり朝日杯をフサイチリシャールで取る。
相変わらずヒキが強いというか、上手というか、すごい。
そこでトップにたってからというもの、
最後の２週前までずーっとトップ。
最後に差し返せなかったのは不思議です。
ちなみにＯＰ馬６頭は今年最多。
総合では見事１位でした。



３位　でぶーちょ氏

出走数が伸び悩んで前半戦はいまひとつ。
それでも春になりアドマイヤメインが逃げの手に出ると立て続けに重賞勝ちで浮上。
最後はダービーでアドマイヤメインが惜しい二着。
逃がした大魚は大きかったものの、逆転で３位に浮上しました。
ドラフト上位陣が期待はずれだったのが最後まで響いた格好でした。
総合は４位でした。


４位　マーヴェリック氏

毎年のように、でぶーちょ氏超えを「小さな目標」とのたまうお方だが、
今年も最後の最後で逆転負け。
ロジック、あまりに見事な５着ですなあ。
そうそう、全馬出走はお見事！
最終勝ち上がりは、おめでとう！
総合では２位。


５位　コルポグロッソ氏

スタートダッシュ良く、飛び出して、朝日杯前まで首位。
問題はここからでした。
出走を繰り返すもののなかなか出ない３頭目のＯＰ馬。
期待のアグネスサージャンが故障したりして、伸び悩み。
毎年のように３歳戦に弱いのは本人が最も気にしているところですが、
また今年も、はまってしまいました。
そうそう、初の単勝万馬券はラッセルバローズでした！
勝ち上がり１３頭は最高タイなので、
選ぶ馬はほとんど間違っていないはずなのですが。


６位　ｐｏｍｍｅ氏

ドラフト時に執拗なまでのＳＳ固めで
今年こそ上位をという意思を見せたものの、
２勝目が遠い展開が最後まで続いてしまいました。
１勝馬が１１頭というのがいかにもむなしい。



７位　驫氏

ノーザンファーム固めで望んだ今期。
昨年の傾向からすると、何の問題もないはずだった。
今年は不運。
とにかく出走数が伸びない。
全出走が４３ではとてもではないが太刀打ちできないでしょう。
それでもダービー出走があったのは意地をみせたか。
来期は全馬入厩済みで固めるかな？

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獲得賞金グラフ

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配当グラフ